2007年12月22日

50冊レビュー 4冊目:「インターネット的」

タイトル:インターネット的
著者:糸井重里

あのほぼ日手帳などで有名なコピーライターである糸井さんが
これからの情報社会について書かれた本です。
前回紹介した「すぐに稼げる文章術」の中で紹介されていたので
学校の図書館で借りて読んでみました。

中身は梅田望夫さんの「ウェブ進化論」になんとなく近いです。
IT革命が僕達の生活をどのように変えていくの書かれています。
が、そこは糸井さんらしく表現がむちゃくちゃうまいのでわかりやすい。

例えばタイトルの「インターネット的」っていうのが
インターネットとこれからの社会のことをまさに一言で表現してます。
インターネットじゃなくてインターネット的。
これだけじゃ全く意味不明ですが読めばわかります(笑)
インターネットっていう道具じゃなくてインターネット的な考えっていうか、かっこよく言えば概念です。これだけじゃ意味不明すぎるので本文から引用します。

≪「インターネット的」と言った場合は、インターネット自体がもたらす社会の関係の変化、人間関係の変化みたいなものの全体を思い浮かべて欲しい。もっとイメージしやすいたとえでいうなら、「インターネット的」とインターネットのちがいは、自動車とモータリゼーションのちがいに似ているでしょう。≫

で、インターネットの登場により社会はどうかわるかというと
リンク、シェア、フラットの3つです。
ここは僕らの世代は結構体感でわかるんではないでしょうか。

あと結構すごいこと書いてるのに初版が2001年というのが驚きです。
「ウェブ進化論」の梅田望夫さんと脳科学者の茂木健一郎さんの
対談をまとめた「フューチャリスト宣言」なども読めばさらに理解が深まると思います。

で、むりやりまとめるとこの本はもっと早く出合えば良かったな〜と思える一冊(笑)
でも、ほんと読むだけで人生得する一冊だと思います。

(*)「ウェブ進化論」、「フューチャリスト宣言」のレビューはまた後日。
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