2008年03月03日

自分だけの人気企業ランキングを作る

就職活動というのは本当に忙しいです。会社説明会に参加しなければなりませんし、ESも書かないといけません。もちろん面接対策やSPI対策までしなければなりません。就職活動とい一口にいってもそこには様々なタスクが存在しています。こういったタスクを効率よく処理する方法を紹介したいと思います。
ランキングを作って意思決定に迷いをなくす

タスクを効率よく処理するには、プライオリティ(優先順位)の決めることが重要であると言われています。優先順位の高いものから順番に処理し、優先順位の低いものは他人にまかせるか、やらないことにしてしまうのがタスク処理の基本といっても過言ではありません。

就職活動においてエントリーする企業はだいたい100社ぐらいと言われています。ただやみくもにエントリーしても、ただ忙しくなるばかりです。100社にエントリーしても、入社するのはたったの1社です。就職活動において重要なのは自分が満足する企業に入ること、だと思っています。

そしてそれを判断するために必要なのが、自分がエントリーしている企業の一覧とその志望順位。大手就活サイトでは、人気企業ランキングというのが発表されています。その自分だけオリジナルバージョンを作ろうというのが、今回のハック。

作り方は簡単です。まず、縦軸に自分がエントリーしている企業を一覧で並べます。エクセルなど管理しているやつでオッケーです。

そして横軸に、自分が企業選びの基準にしている軸をいくつか書きだしていきます。たとえば、「やりたいことができる」、「給料が高い」、「福利厚生がしっかりしている」、「会社の雰囲気」などです。それを全部書きだしたら、企業ごとにその軸をひとつずつ評価して生きます。A社は「やりたいことができる」は◎、「給料が高い」は△など、このように一社ずつ見ていきます。そして、この評価を元に自分の独断で、自分にとっての人気企業ランキングをつくるのです。厳密に◎を2点などと数値化する必要はありません。あくまでフィーリングでオッケーです。

ここでポイントとなるのがきちんとランキングにすること。例え同じ業界の会社でも、企業選ぶの軸を参考にしながら優劣をつけることが大事になります。もちろん全部の企業を丁寧にランキングする必要はありませんが、上位20社くらいは把握しておくと、便利です。

就活における「選択と集中」戦略

こうして作ったランキングを元に会社説明会に参加するのか、ESを出すのかを判断していけば、いきたくもない企業に訪問して、無駄な時間をすごすことはなくなるはずです。極端な話になりますが、志望ランキングが20位の会社説明会に参加するより、ランキング1位のESや企業研究に時間を費やした方が合理的です。もっと言えば、上位20社以下の企業はもう切り捨てしまった方がいい結果を残すかもしれません。

これは仕事術の本によく出てくるのに「パレートの法則」というものに従っています。別名2:8の法則とも呼ばれている法則です。この法則は、たった20%の部分が、実は全体の大部分を生み出しているという法則で、この法則にしたがうならば、重要な20%にリソースを集中させても、それほど問題はないのだということになります。ポイントは20%の見極めで、それがしっかりとできれば、効果の少ない80%へのリソースの浪費を抑えることができます。

優先順位をつけるためには、判断基準を明確にして比較する。優先順位の低い企業は切り捨てていく。こうして余った時間を志望度の高い企業の企業研究に費やせば、ESの完成度も高まっていくのではないでしょうか。

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posted by tadaken3 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 就活hacks
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