2008年02月27日

『御社の「売り」を小学5年生に15秒で説明できますか?』で学ぶ自分だけのメッセージの作り方

御社の「売り」を小学5年生に15秒で説明できますか? (祥伝社新書) (祥伝社新書 99)御社の「売り」を小学5年生に15秒で説明できますか? (祥伝社新書) (祥伝社新書 99)
松本 賢一

祥伝社 2008-01-25
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とても目をひくタイトルで思わず手に取ってしまいました。マーケティング関連の本かと思いきや、非常に熱い!!薄いけど熱い一冊です。

そんな本書から熱い名言を抜き書き。

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タグ:書評

2008年02月19日

N=1の存在-書評-「脳」整理法

「脳」整理法 (ちくま新書)「脳」整理法 (ちくま新書)
茂木 健一郎

筑摩書房 2005-09-05
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あのアハ体験で有名な茂木健一郎さんの作品。脳科学から見た効果的な記憶術や発想法というテーマを連想させるタイトル。しかし、そんな小手先の内容とは違い、本書では脳科学というフィルターを通して語られる茂木健一郎さんの人生訓が語られています。茂木健一郎が語る「生きるヒント集」。
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タグ:書評

2008年02月16日

任天堂岩田社長に訊いた〜企業が求める人材になるための習慣術〜

本日、任天堂の会社説明会に参加してきました。岩田社長自ら任天堂について語るととてもめずらしい説明会。そこで就活に役立つ話が聞けたので、まとめてみました。

■任天堂の求める人材とは
・コミュケーション能力がある人
・多面的にモノゴトが見れる人
・サービス精神がある人

・知的好奇心がある人
・独創性がある人
・柔軟性がある人

上記はそのまんま、任天堂が求める人材像です。ここまではどこの会社説明会でもよく聞くことですが、さすが任天堂一味違います。このような人材になるために、岩田社長自ら意識してきた習慣術というのを聞かせていただくことができました。その内容は下の4つです。
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2008年02月14日

スイミーこそが組織を救う-書評-非属の才能

みんなと「同じ」に飽き飽きした人にぜひオススメしたい一冊。みんなから浮いているあなたにこそぜひ読んでほしい。

非属の才能 (光文社新書)非属の才能 (光文社新書)
山田 玲司

光文社 2007-12-13
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著者は『絶望に効くクスリ』、『ゼブラーマン』などのマンガでお馴染みの山田玲司氏。マンガ家だけあって、表現がとてもうまい。頭の中にイメージが浮かび上がってくるような文章である。

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タグ:書評

2008年02月12日

人間の価値は「器の大きさ」なのか?

本日は少し時間が空いたので、プチ掃除をしました。本棚と書類棚の整理と机のぞうきんで吹いただけですけど。本は20冊ほど、種類も50部程度残してばっさり捨てることにしました。あらためて見返してみると、そのほとんどが不必要なものであることに気づきます。ちょっともったいない気もしますが思い切って捨てることで、そこに新たな余裕がうまれ、その余裕にまた新しいものが入ってくるという循環が生まれる気がします。この循環なにも掃除だけじゃなくて、人生全てにおいて重要なんじゃないかと最近思っています。それに関しておもしろいエントリーがあるので、ご紹介。

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2008年02月10日

世界征服にうまみはない?-書評-「世界征服」は可能か?

世界制服がこれほど奥深いものだったなんて。タイトルだけ見て「空想科学読本」系だと思った俺がバカでした。ごめんなさい。実はこれ一冊で組織論も善悪論もわかる良質な社会科学書。
「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書 61)
「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書 61)岡田 斗司夫

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starsおもしろい本だが、読んでいて混乱する
stars興味があったら、とことん調べて・自分で考察してみることで新しい結論が見えてくる。
stars仮面ライダーもしんどいけど、ショッカーの首領もつらいのよ
starsまじめに考えるから面白い
stars人文系「空想科学読本」であるがそれ以上のおもしろさ

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タグ:書評

2008年01月24日

起業を追体験する‐書評‐渋谷ではたらく社長の告白

昨日に引き続きまして、
404 Blog Not Found:書評blogの本当の売り物
書を語るな。体験を語れ。
ということで、本日は体験が詰まった本をご紹介します。といってもぼくの体験が詰まっているわけではありません。誰の体験かというと、サイバーエージェント社長の藤田晋氏。自分にとっても思い出の一冊なんでちょっと昔話をしながら紹介しようと思います。ぜひ、お付き合いください。

●ぼくのインターン時代

この本との出会いは2年前にさかのぼります。1回生の夏。ぼくはあるウェブ制作会社にインターンをしていました。当時は、調子にこいた学生で、何もできやしないのにできるオーラ満々でした。今思い出してもお恥ずかしい・・・・・・。

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2008年01月21日

考え抜いたあとは、余計なことを考えるな‐書評‐答えが見つかるまで考え抜く技術

カリスマ予備校講師の表三郎著作。本書の内容はタイトルとおり、「考え抜く技術」を紹介しています。なぜ、「考える技術」ではなく「考える技術」なのか?世の中考えている人は多いが、答えが出るまで考え抜いている人は案外少ないという著者の思いがここに現れています。ぼくも考え抜いてない一人でした。

この本、正直なところ読むのに、かなりの覚悟は必要です。厳しい言葉をズバズバと投げかけてきます。自分がいかに考えたつもりだったか思い知らされました。

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2008年01月18日

変化の時代をどう生きるのか?‐書評‐ウェブ時代をゆく

本書の内容は副題にある「いかに働き、いかに学ぶか」この一言に尽きます。前作の「ウェブ進化論 」は「インターネットによる社会構造の変化や人間の役割の変化」をテーマにしていました。インターネットによって、知識を学ぶ場、その学びを表現する場、その両方が全ての人に平等に開かれ始めた。専門性を高めるための高速道路、「フリーウェイ」が一気に轢かれたのだ。という内容でした。

この「フリーウェイ」をどう走っていったらいいのか。道案内として「ウェブ時代をゆく」は位置づけられています。本書では二通りの「フリーウェイ」走破方法が示されていて。

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2007年12月23日

糸井さん&岩田社長対談記事

あした早起きなのできょうは軽めのエントリーで。
きのう、「ほぼ日刊イトイ新聞(略してほぼ日)」で有名な糸井さんの
「インターネット的」っていう本を紹介しました。糸井さんを知らない人のためにちょっと説明しておくと、映画「となりのトトロ」や「もののけ姫」のキャッチコピー考えた人です。

<このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。>とか

<生きろ。>とか

最近だとほぼ日手帳とかで知ってるかもしれませんね。

で、きょうはそんなほぼ日からある記事をご紹介します。
記事タイトルは「社長に学べ! おとなの勉強はおわらない。」
ある社長と糸井さんの対談をまとめたものです。
で、今回紹介するのはあの任天堂の岩田社長との対談。

話の中身は任天堂の社長になる前のHAL研っていうつぶれそうな会社を再建したときの話が中心です。2005年3月の記事とちょっと古いのですが、おもしろく読めます。

これを読んでひとつ思ったのが、ビジネスっていうのは戦争ではないってことです。殺伐とした利益競争ではなく、共存のための手段なのかなーと。とくに岩田さんとかすごく公平で公正。

これを知ることで今の任天堂がなぜ強いのかっていうことが少しはわかった気がしました。こんな人たちに少しでも近づきたいです。




タグ:対談

2007年12月22日

50冊レビュー 4冊目:「インターネット的」

タイトル:インターネット的
著者:糸井重里

あのほぼ日手帳などで有名なコピーライターである糸井さんが
これからの情報社会について書かれた本です。
前回紹介した「すぐに稼げる文章術」の中で紹介されていたので
学校の図書館で借りて読んでみました。

中身は梅田望夫さんの「ウェブ進化論」になんとなく近いです。
IT革命が僕達の生活をどのように変えていくの書かれています。
が、そこは糸井さんらしく表現がむちゃくちゃうまいのでわかりやすい。

例えばタイトルの「インターネット的」っていうのが
インターネットとこれからの社会のことをまさに一言で表現してます。
インターネットじゃなくてインターネット的。
これだけじゃ全く意味不明ですが読めばわかります(笑)
インターネットっていう道具じゃなくてインターネット的な考えっていうか、かっこよく言えば概念です。これだけじゃ意味不明すぎるので本文から引用します。

≪「インターネット的」と言った場合は、インターネット自体がもたらす社会の関係の変化、人間関係の変化みたいなものの全体を思い浮かべて欲しい。もっとイメージしやすいたとえでいうなら、「インターネット的」とインターネットのちがいは、自動車とモータリゼーションのちがいに似ているでしょう。≫

で、インターネットの登場により社会はどうかわるかというと
リンク、シェア、フラットの3つです。
ここは僕らの世代は結構体感でわかるんではないでしょうか。

あと結構すごいこと書いてるのに初版が2001年というのが驚きです。
「ウェブ進化論」の梅田望夫さんと脳科学者の茂木健一郎さんの
対談をまとめた「フューチャリスト宣言」なども読めばさらに理解が深まると思います。

で、むりやりまとめるとこの本はもっと早く出合えば良かったな〜と思える一冊(笑)
でも、ほんと読むだけで人生得する一冊だと思います。

(*)「ウェブ進化論」、「フューチャリスト宣言」のレビューはまた後日。

2007年12月18日

50冊レビュー 1冊目:「一冊の手帳で夢は必ずかなう」

タイトル:一冊の手帳で夢は必ずかなう
副題:なりたい自分になれるシンプルな方法
著者:熊谷正寿

■人生をかえた本
誰にとっても人生を変えるような出会い。ターニングポイントがあると思います。僕にとってはこの本がまさにそうです。

高校時代にいつものようにマンガを立ち読みしに本屋へ行くとこの本に出会いなぜかものすごく惹かれました。とりあえず、手に取ってみるとそこに書いてあったのはなんと「本は数行でも読みたい箇所があれば買う」という言葉。かなりのインパクトを受けたのを覚えています。なんだか本にのせられている気がして色々迷いましたが、たかだか1400円で本当に夢がかなうなら安いもんだとこの本を購入してみました。

まさかこんなことが書いてあるページを開くなんてまさに偶然です。この本をきっかけに色々と勉強するようになり、自分の人生について真剣に考えるようになりました。この言葉がなかったら今の自分はなかったように思います。今でも自分に座右の銘にしています。

■夢をかなえるには
本の内容は夢を達成するためには多大な努力と計画性が必要。そのためにシステム手帳を使って夢と計画を携帯して努力をしようというものです。実際の著者の熊谷さんはネットインフラのGMOという会社を起こし、ヘラクレスに上場を果たしました。

内容は大きく分けて3つ。実際に熊谷さんの手帳の使い方、そして仕事術、経営哲学です。手帳術がメインですが、仕事術、経営哲学もデジタルとアナログの融合が見られて参考になります。

キーとなる手帳術は「7つの習慣」のフランクリンプランナーに近い内容です。具体的な夢をたくさん書き出し、それを達成するための行動プランを年・月・週・日に落とし込んでいきます。この手帳術と他の手帳術の大きな違いはスパンの長さにあると思います。熊谷さんははじめ15年の行動計画をつくり、上場を果たした後は55年というものすごい長期スパンで行動計画をつくり手帳に挿んでいるそうです。長期でスパンを立ててそれを常に持ち歩くことにより、自分の中で夢を見失わなくなります。現在ではリフィルの中身が市販されていますので、ぜひ夢・人生を考えるきっかけに来年から手帳を使用してみてはどうでしょうか。

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