2008年02月02日

論理的思考を超える思考法-書評-なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(後編)

本日は昨日からの続きとなっております。まずはこちらの前編からご覧ください。

昨日ご紹介したシステム思考ですが、本日はそのシステム思考を支えるツール「ループ図」をご紹介します。これは口で説明するより見てもらった方が早いので、下の写真を見てください。
mypictr_300x300.jpg
汚い画像で申し訳ありません。

続きを読む
posted by tadaken3 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 使える思考術

2008年02月01日

論理的思考を超える思考法-書評-なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?(前編)


今回は書いているうちに長文になってしまったので、今日、明日と2回にわけてご紹介します。

日本には、「風が吹けば桶屋が儲かる」、「因果応報」など、目の前のことだけでなく物事のつながりを考える習慣が古くからあります。本書ではこのように「つながり」を意識する思考法が紹介されています。その名もシステム思考。システム思考とは、問題を構造的に考えて解決策をアプローチしようとするものです。要は全体像を把握して、ツボとなっているとこを押さえる、という「Doing with more less」の精神でモノゴトを考えようというものです。いかにして急所を押さえるか。本書はそのシステム思考の入門書的位置づけ。ぼくは、このシステム思考が21世紀の思考ツールになっていくのではないかと思っています。

続きを読む
posted by tadaken3 at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 使える思考術

2008年01月14日

マイナス思考も悪くない?‐書評‐2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?

本日、紹介するのは、あの2ちゃんねるの管理人として有名なひろゆき(西村博之)氏の著作。タイトルから「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 」をパロってますね。さすが2ちゃん管理人。内容は技術者視点から見たIT業界の「今」といったところでしょうか。「ウェブ進化論」に対抗してか、やや悲観的です。

僕が一番おもしろいと感じたのは先日もご紹介した小飼氏とひろゆき氏の対談。長文引用で失礼しますが、ぜひご覧下さい:続きを読む
posted by tadaken3 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(1) | 使える思考術

2008年01月12日

「桃太郎」すら問題解決のテキストにするフィンランド式教育の徹底力

1892752726_d69134e438.jpg新年一発目の東洋経済は北欧特集。格差なき成長を可能にした社会システムについて特集されています。おもしろかったので、ご紹介。

この特集の中でも、とくに驚いたのが、フィンランドにおける教育の方法について。フィンランドでは、問題解決力を小学生のうちに徹底的にトレーニングしています。それも「桃太郎」などのテキストを利用して。

続きを読む
posted by tadaken3 at 23:00 | Comment(2) | TrackBack(1) | 使える思考術

2007年12月19日

50冊レビュー 2冊目:「ビジネスマンのための発見力養成講座」

タイトル:ビジネスマンのための発見力養成講座
副題:こうすれば見えないものが見えてくる
著者:小宮一慶

セブン-イレブンのロゴは「7-ELEVEn」で、最後はnと小文字だという話から本は始まります。見えているけど、見えていないもの。同じ情報を見てもそれをビジネスチャンスとして捉える人もいれば、相変わらず何も思わない人がいます。それらの違いは発見力にあるというのが著者の主張で、その発見力はどうようにすれば鍛えられるのかということが書かれています。一言で内容を表すと論理的思考の本です。

ただこの本の特徴に、具体的に仮説を立てる技術を紹介しているところがあげられます。

続きを読む
posted by tadaken3 at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 使える思考術
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。